キャンプでどんなテーブルを使う?キャンプ初心者におすすめの3種類のテーブルをご紹介!
キャンプの醍醐味といえば外で食べるおいしい料理ですよね。 昼飯を食べて、おやつを食べて、夕飯、そして晩酌と、キャンプでテーブル周りにいる時間って結構長いです。
そうなるとキャンプで使うテーブル選びにはこだわりたいと思いませんか!?
今回はそんな気になるテーブルの選び方をご紹介します。
キャンプで使うアウトドアテーブルの種類と選び方
いざアウトドアショップに行くと様々な種類のテーブルが売られていて、どれもこれもおしゃれで気になるものがたくさん!選びきれない!と思っていませんか?
「結局どう選んだらいいか、わからない」
「ひとめぼれして買ったけど、使うシーンをよく考えていなかったせいで使いづらい」
という、経験はないですか?
まずは大まかにどんな形のテーブルがあるのか知っておくと良いですよ。
- ハイテーブル
- ローテーブル
- 囲炉裏テーブル
今回はこの3種類のメリット、デメリットなども交えながら選び方を紹介していきます。
ハイテーブル
![](https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/omonogoto.appspot.com/o/kdBxCzmvRacPQvpOclwSmk5wjtm2%2Fimages%2Farticle%2Fdb0cdd8a-82a3-4252-b4c7-7d24f234f1a9.jpg?alt=media&token=4d916b04-ea1d-4db3-bfab-115e0fcd08ae)
こちらは背の高いテーブルのこと。普段使っているようなダイニングテーブルと同じ感覚で使うことができます。
【メリット】
- ダイニングテーブルと同じ感覚で使える
- 高さがあるので作業しやすい
- 立食する場合でも使いやすい
- 高さがあるのでペットに触れられたくないものを置いておける
【デメリット】
- 収納時にかさばる
ハイテーブルは背が高く、どんなシーンでも使いやすいのです。ところが、その分大型なので、収納時はどうしてもかさばってしまうのが難点ですね。
この商品のように、天板を巻いてコンパクトに収納できるタイプだと、そこまでかさばらないのでおすすめです。
またグループキャンプだと、広いテーブルが重宝しますし、高さがあった方が立ちながら飲み食いできるので、ハイテーブルがおすすめです。
ローテーブル
![](https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/omonogoto.appspot.com/o/kdBxCzmvRacPQvpOclwSmk5wjtm2%2Fimages%2Farticle%2Fb23581a7-1394-495c-a2c5-472b57275e98.jpg?alt=media&token=f57364e2-d87d-4c74-a8e7-b4cd9f423ac3)
こちらは背の低いテーブルです。ピクニックスタイルで使ったり、ローチェアーと組み合わせて使ったりします。
ゆったりリラックスしてキャンプを楽しみたい人におすすめです。
【メリット】
- ローチェアと組合わせてゆったり過ごせる
- コンパクトに収納できる
【デメリット】
- 頻繁に立ち上がって作業するのには向かない
ローテーブル、かつ天板を巻き取れるタイプのテーブルです。コンパクトに収納できるのに加え、広いテーブルスペースを確保できます。
持っているチェアがローチェアの場合は、ローテーブルのほうがおすすめですよ。
囲炉裏テーブル
![](https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/omonogoto.appspot.com/o/kdBxCzmvRacPQvpOclwSmk5wjtm2%2Fimages%2Farticle%2F33141abe-f6a4-412e-8d21-3f26747eed30.jpg?alt=media&token=07d3d6bb-930c-453a-bd54-2cfcdf4e6670)
こちらはローテーブルの仲間になるのですが、焚火を囲んでテーブルを配置できるものです。
焚火を囲みながらの食事、一度は憧れませんか?
【メリット】
- 焚き火を囲める
- 座りながら調理ができる
- 焚き火を眺めながら食事ができる
- 焚き火から周りのものを保護できる
【デメリット】
- テーブルのパーツが多くなりかさばる
- 火の勢いに注意する必要がある
焚き火を囲んでの食事はいいですよね。熱源がすぐ近くにあるので、調理にも便利です。
普通のテーブルと比較してパーツが多くなるんですよね。
BUNDOK(バンドッグ)の焚き火テーブルなら、コンパクトで良いかも。
まとめ
キャンプでなくてはならないテーブル。
今回は主要3種類を紹介しました。
用途や誰と行くかなどしっかり考えて使い勝手のいいテーブルが見つかることを祈っています。