キャンプでの料理で大活躍!ペティナイフでスマートに料理を楽しもう!
目次
アウトドアではペティナイフを使うべし!
ペティナイフとは普通のナイフよりも小さいサイズのナイフのこと。
小回りがきくので、細かい作業に向いています。 果物を切ったり、小魚を捌いたり、用途は様々。
それほど大きい食材を調理することがないキャンプで使うのに、丁度いいサイズなのです。
ナイフではダメなのか
私は折りたたみナイフを使っていますが
- 持ち手が小さすぎる
- 刃が短すぎる
というのが不満です。
みなさんも、ナイフの持ち手が小さくてうまく力が入らないと感じたことはありませんか? または、刃が短いせいで食材を何回かに分けて切ったことはありませんか?
そんな方にはナイフよりもペティナイフをおすすめします。
ナイフはペティナイフより小さいので、持ち運ぶのには良いのですが、家で使っている感覚で調理したい方には向かないのですよね。
家で使っている包丁を持っていくのもひとつの方法ですが、コンパクトじゃないし、刃が長いのが少々危険です。
やっぱり、ペティナイフだ!
おすすめペティナイフ3選
ナガオ ペティナイフ 刃渡り14cm
金物のまち、新潟県燕市に本社を置く「有限会社ナガオ」のペティナイフです。
持ち手が細いため女性でも扱いやすく、刃渡りが14cmもあるので意外とどんな食材も切れちゃいます。
比較的安価なため、初めてのキャンプや、初めてのペティナイフとして導入しやすいのでは?
貝印 関孫六 ペティナイフ 刃渡り12cm
貝印の包丁も有名ですね。
こちらは刃渡り12cmのよくあるペティナイフサイズです。
同じペティナイフという種類でも、刃の長さが違ったり、持ち手のサイズが違ったりするので、自分にあったものを探しましょう。
Misono(ミソノ) UX10 ペティナイフ 刃渡り12cm
切れ味抜群のミソノのペティナイフ。
刃渡りも12cm、13cm、15cmの3種類が用意されています。15cmもあれば、大抵の食材は1発で切れるのではないでしょうか。
お値段は少し張りますが、買って間違いなしのペティナイフです。
以上、ペティナイフの紹介でした!
キャンプでの調理に不満がある方はぜひ、ペティナイフを使ってみてくださいね。