コーヒーサーバーにピッタリ！ハリオのビーカーサーバー
みなさんはコーヒーサーバー何を使っていますか？
コーヒーサーバーと聞いて真っ先に思いつくのは円錐形のサーバーではないでしょうか。なぜ円錐形をしているかと言うと、コーヒーサーバーの上にはドリッパーをおくので、この形の方が安定性が増すからです。
また、注ぎ口が小さくなるので、空気に触れる機会が少なくなり温度が冷めにくいのも、この形のメリットです。
この記事では、コーヒーサーバーといったら円錐形という常識を覆す、ハリオのビーカーサーバーをご紹介します！
ハリオのビーカーサーバー
高いデザイン性
ハリオのビーカーサーバーは理科の授業でだれもが見たことのある「ビーカー」をそのままコーヒーサーバーにしたような商品です。
見てのとおり、ビーカーに取手が着いたようなデザインで、どこか懐かしさを感じます。
メモリが付いているのを見ると、まさに「ビーカー」笑。円錐形のを見慣れているので、一見するとコーヒーサーバーらしからぬデザインですね。
ドリッパーからポタポタと垂れるコーヒーを見ていると、何か怪しい液体を抽出しているよう・・・
ビーカーの形をしているからといって、使いにくいと感じることはほとんどありません。安定性かどうのとかありましたが、このサイズならドリッパーを乗せてもぐらつくことなく使用できますよ。
円筒形なので収納しやすい
ハリオのビーカーサーバーは、円錐形ではなく円筒形なので、とにかく収納しやすいのです。よくある円錐形のコーヒーサーバーだと、低面積は大きいのに上部は小さいというアンバランスさから、収納時にデッドスペースが生まれやすく、効率よくモノを詰め込む必要のあるキャンプでは邪魔者扱いされることも。
円筒形なら、例えばビールグラスやタンブラーと同じように収納ができます。
限られたスペースの中に収めるためには、やっぱり円筒形が良いんです。
様々な用途で使える
ビーカーサーバーという名称の通り、その用途はコーヒーサーバーに限ったことではありません。
メモリが付いているので、計量カップとして使えますし、ビールを注いでジョッキみたいに使うのもいいかもしれませんね。
キャンプで使うことを想定すると、メモリがあって計量できるのは良い点だと思います。お米を炊くときの水や、調味料の計量って適当でも意外といけるものですが、これがあればしっかり計る気になりませんか？
ただし、メモリが付いているといっても100ml毎に線が引いてあるだけなので、結局大まかな計量しかできませんが・・・。
雰囲気が大事です、雰囲気を楽しみましょう！
ハリオのビーカーサーバー、どうでしたか？
理科の授業でもビーカーって汎用的で、色んな用途に使えましたけど、こうやってコーヒーサーバーとして使うと、また違った面を魅せてくれる気がしませんか。
ぜひ、お試しください！
