【キャンプ場を探している人必読!】スノーピーク(Snow Peak)のキャンプ場
目次
Snow Peakといえば、キャンプのアウトドア用品などで有名です。 ご存じの方も多いのではないでしょうか。
引用:https://www.snowpeak.co.jp/business/camp/
Snow Peakはキャンプ用品の販売の他にも、自然と人がつながるようなさまざまな取り組みをされていて、注目を集めています。
そんなSnow Peakが運営しているキャンプ場があることをご存じでしょうか?
日本各地に、全部で7つのキャンプフィールドを展開しているんです!
CAMP(キャンプ)といえばSnow Peakというほど、キャンプのプロフェッショナルであるSnow Peakが運営されているキャンプ場ということで気になりますよね!
そこでこの記事では、Snow Peakさんが運営されている7つのキャンプ場を簡潔にご紹介します。
それぞれのキャンプ場が、異なる魅力を持っているのでこの記事を読んで「ここいいなー。」と思うキャンプ場があれば、ぜひ公式ホームページをチェックしてみてください!
Snow Peakの7つのキャンプフィールド
Snow Peak HEADQUARTERS Campfield
1つ目にご紹介するのが、新潟県三条市にあるSnow Peak HEADQUARTERS Campfieldです。
フィールド内には、以下の3つのサイトがあります。
- フリーサイト
- 電源区画サイト
- 住箱サイト
3つのサイトの中で気になるのが電源区画サイトと住箱サイトです。
電源区画サイトは、初心者の方やお子様連れの方にオススメのサイトで、なんと電源付きサイトなんです。
快適に過ごせそうですよね!
電源区画サイトは、テントはもちろんキャンピングカーでの利用も可能です。
住箱サイトは住箱という小さな箱のような場所でキャンプができるというサイトです。
住箱が用意されている為、自分でテントを用意して組み立てる必要はありません。初心者の方にオススメのサイトです。
そして、「手ぶらCAMPプラン」や「手ぶらBBQプラン」など素敵なプランも用意されており、道具を持っていないけど、キャンプをしてみたいといった初心者の方に優しいキャンプフィールドになっています。
スノーピーク箕面キャンプフィールド
2つ目にご紹介するのが、大阪府箕面市にあるスノーピーク箕面キャンプフィールドです。
自然豊かな場所にあるキャンプフィールドで、四季の移ろいを感じることができます。
フィールド内には、以下の2つのサイトがあります。
- 区画サイト
- 電源区画サイト
スノーピーク箕面キャンプフィールドには、さまざまなプランが用意されており、「手ぶらCAMPプラン」や「快適オールレンタルプラン」などがあります。
その為、道具を持っていないけど、キャンプをしてみたいという初心者の方にもオススメです。
プランの中で気になるものが「テントサウナ体験プラン」です。大自然の中で本格的なサウナを楽しめるプランになっています。
専門のスタッフがサポートしてくださるようなので、安心ですね!
Snow Peak OKUHITA Campfield
3つ目にご紹介するのが、大分県奥日田市にあるSnow Peak OKUHITA Campfieldです。
標高950mに位置しており、一面の星空や雲海などを楽しむことができます。ベテランから初心者まで楽しむことができます。
フィールド内には、以下の4つのサイトがあります。
- フリー(F)サイト
- フリーオートサイト
- 電源区画サイト
- N区画電源オートサイト
フリーオートサイトは、車の横づけができるなど車利用者の方にとって嬉しいサイトが用意されているのが、Snow Peak OKUHITA Campfieldです。
フリー(F)サイトなど、自由にキャンプができるサイトがあることもあって、ベテランキャンパーの方にもオススメのキャンプフィールドですが、「手ぶらCAMPプラン」も用意されているので、キャンプをしてみたいけどテントも何も持っていない!といったキャンプ初心者の方にもオススメです。
Snow Peak TOKACHIPOROSHIRI Campfield
4つ目にご紹介するのが、大分県奥日田市にあるSnow Peak TOKACHIPOROSHIRI Campfieldです。
北海道十勝の雄大な自然の中でキャンプを楽しむことができます。
フィールド内には、以下の3つのサイトがあります。
- 区画サイト
- 電源区画サイト
- トレーラー用サイト
トレーラーサイトでは車一台、トレーラー一台の利用が可能です。電源区画サイトがあるなど、初心者の方も安心にキャンプができるサイトが用意されています。
「住箱宿泊プラン」や「手ぶらCAMPプラン」も用意されているので、キャンプをしてみたいけどテントも何も持っていない!といったキャンプ初心者の方にもオススメです。
「住箱宿泊プラン」では、住箱という可愛らしい箱のような形の小屋に泊まることができるので、テントの組み立てなどもする必要がなく気軽にキャンプをすることができます。
Snow Peak OCHI NIYODOGAWACampfield & Snow Peak かわの駅おち
5つ目と6つ目はまとめてご紹介します。
ご紹介するのが、高知県にあるSnow Peak OCHI NIYODOGAWA CampfieldとSnow Peak かわの駅おちです。
日本一の清流と言われている仁淀川を身近に感じることができることが魅力のキャンプフィールドです。
フィールド内には、以下の2つのサイトがあります。
- フリーサイト(C)
- 区画サイト
加えて、住箱宿泊というものも用意されています。冷暖房、電源付き、ダブルベッドなど快適に過ごすことができます。テントなどの組み立ては必要ないので、初心者の方にもオススメです。
そして、「手ぶらCAMPプラン」や「ラフティングツアー」という素敵なプランも用意されています。
ラフティングツアーでは、仁淀川でのラフティングを楽しむことができます。経験豊富なプロの方がガイドしてくれるのでラフティングの経験がない方でも安心ですね。
Snow Peak TOSASHIMIZU Campfield
最後にご紹介するのが、高知県土佐市にあるSnow Peak TOKASHIMIZU Campfieldです。
Snow Peakが運営するキャンプフィールドの中で唯一海を感じながらキャンプをすることができるキャンプフィールドです。
フィールド内には、以下の1つのサイトがあります。
- フリーサイト
「住箱宿泊プラン」「住箱宿泊プランーペット可」があり、住箱に宿泊することができます。
ペットと一緒に宿泊することができるプランが用意されていることも魅力のひとつです。
その他に、「手ぶらCAMPプラン」「カツオの藁焼き体験」があり、「カツオの藁焼き体験」ではなんと藁焼きカツオのたたき作りを体験できます。
高知県ならではの体験を楽しむことができることも魅力です。
まとめ
Snow Peakの7つのフィールドをご紹介しました!
それぞれ違った魅力がありますよね!
キャンプ初心者の方にも嬉しいプランが用意されているので、Snow Peakが運営しているキャンプ場は初心者の方にもオススメです。
是非、Snow Peakが運営しているキャンプ場で自然を感じてみましょう。